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青銅 暁の女神と覚醒に登場する鉄より性能の低い材質。~ "暁の女神~ 初登場。なぜか必殺率が0になる特性がついている。~ 主に序盤の敵が青銅製の武器を装備していることが多い。~ "覚醒~ 必殺率が0になる特性がなくなり普通に鉄より性能の低い材質となった。~ しかし鉄武器の使用に必要な武器レベルがDになったことから、武器レベルE→Dでは必然的に青銅製の武器を使うことになる。~ クラスチェンジで新しく装備出来る武器が増えた直後のために用意しておきたいところ。~
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ジェローム 覚醒に登場するドラゴンナイト。絶望の未来からやって来たセルジュの息子。 仮面を被っているが、シリウスやマルス(覚醒)のような正体を隠すための物ではない。 滅びの運命に立ち向かう事を半ば諦めており、彼が過去に来たのも 愛騎ミネルヴァを仲間のいる飛竜の谷へ帰すためである。 基本的に馴れ合いを好まない性格で、しかも過去に干渉する事を快く思っていないため ほとんど他人と関わろうとせず、孤高を保っている。 しかし、支援会話においては大抵の相手に終始会話のペースを握られ しつこくつきまとわれたり、仮面を狙われたりと中々に散々な目に遭っている。 トレードマークとなっている仮面を付けている理由は、敵に感情を悟らせないというのが建前だが 実際の所は、かっこいいから、また、他人に自分の本心を知られたくないからである。 ルキナがマルスを名乗っていた頃に付けていた仮面もジェロームから貰ったもの。 さらに、ミネルヴァに対し「すまぬ」と呟くといった場面も。 セレナやマイユニット女との支援S会話では仮面を外した素顔が見られる。 ユニットとしてはセルジュ同様、力・守備に大きく偏った成長をする。 魔法系クラスにしても魔力・魔防が伸びにくいのは相変わらずだが、 父親の分スキル・能力共にセルジュよりは融通が利く。
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ツァイス 封印の剣に登場するミレディの弟で、姉と同じく竜騎士。~ 至って真面目に職務を果たしていたのだが、~ アクレイアでの戦い(16章)を前に、ツァイス本人は消息すら知らなかったのに、~ 「寝返ったミレディと共謀していた」とナーシェンにこれまでの失敗をなすりつけられ、~ ゲイルの指示を受けて身を隠す事に。~ そして隠れていた所でミレディと再会。~ 姉の信じたギネヴィアの「思い」を見届けようと仲間になる。~ ~ 戦力としてはクラス自体強力なドラゴンナイトで、力と守備の初期値が高い。~ 成長率もHP・力・技が良く伸び、活躍が期待出来る。~ しかし物語中盤の16章で加入するわりに~ ※初期レベルが7と低く、育てるのに少し苦労する~ 姉をはじめ自軍の飛兵がおしなべて優秀で、そのライバル達が既に育っている~ 特効を無くす「デルフィの守り」は一個しかなく、飛兵を複数投入する旨みはあまりない~ といった点から、2軍落ちとなってしまうかもしれない。~ ~ ※ただし初期レベルの低さはレベルアップ可能回数に直結しているので、しっかり育成するプレイヤーからすればメリットにもなる。 ハードモードで初期値に補正がかかるキャラの一人で、~16章と割と遅めの段階で仲間になるため~ レベル補正が高くなっており、ただでさえ高かったHP・力が大幅にアップ、~ 技・速さ・幸運・守備も3~4ほど底上げされる。~ 何よりも力が最初から緑色に光っていることがあるのが非常に印象深い。~ このこともあってか、姉と並んで強キャラの一角として数えられることも多い。~ ~ 支援相手は、姉ミレディ・同郷のエレン・シン・バアトル・カレル。 カレルの参戦はゼフィール戦後という凄まじい遅さなので、実行するなら会話内容が目的になるだろう。 バアトルとは同属性支援となり、相性は抜群なのだが…ルート次第では仲間に居ない可能性がある。というか闘技場目当てでルート選びをする手慣れたプレイヤーほど、バアトルは仲間にならない…という悲しみを背負っている。 以上を踏まえると、支援相手は残りの3人に絞られてくる。 このうちエレンとは足並みが合わないので、そのあたりを気にする人からすれば選択肢が無いも同然だったりする(エレン本人や彼女との支援自体が悪いワケではない)。 バアトルとの支援会話では、向上精神を認められたりするうちに「なぜか気が合うようだ」とお互いに感じ合うようになっていく。最終的には娘(フィル)の婿に相応しい!と(一方的に)認められる。 カレルとの支援は、ツァイスが悩みを相談するところから始まる。祖国を裏切り、ゲイルやゼフィール王と敵対してきた…というツァイスに対して、カレルは「己が道はみずから拓くもの」という言葉を返す。 余談になるが、ドイツにカール・ツァイス社という光学機器メーカーが有り、~ ツァイスで検索すると、それがらみのページが沢山ヒットする。 ~
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フォルブレイズ ナバタの里の地下神殿に封印された神将器「業火の理」。 複数の火柱が上がった後空間を熱風が包んで敵にダメージを与える。 火属性だが火竜にも大ダメージを与えられる。装備すると幸運+5。 封印では重さがわずか6で使いやすいのでどんな賢者が使ってもいい戦果が期待できる。 烈火ではアトス専用だが、ネルガルに対して特効があるアーリアルや、 アトスが装備すれば固定で30ダメージ与えられるルナがあるために封印ほど期待できない。 何より「運命の歯車」終了後のイベントでネルガルにかすり傷ぐらいしかつけて いないイベント戦闘がこの魔導書のヘタレぶりに拍車をかけてしまっている。
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多クミ(たくみ) ifの暗夜ルートのラスボス...の渾名。 暗夜ルートでガロンを倒したカムイ達の前に現れたタクミ。 しかし彼は他ルートとは異なり透魔竜ハイドラの術を解く事ができず、死体となり、ハイドラの眷属と化してしまった。 意識はすでにタクミのものではなく、恨みの力で動いている。 握る弓も風神弓に似た禍々しい弓「スカディ」となっている。 FEのラスボスは竜が多く、竜でなくとも剣や魔法といったなかなか威厳のある武器が多かったが タクミはFE史上初にしてシリーズ唯一の弓兵のラスボスである。 現在でも弓兵のラスボスはヒーローズの各部ラスボス含め出ていない。 弓兵ならば通例通り近づいて囲んでしまえばいいと思うかもしれないが、 そんな事で暗夜ルートの終章が崩せるはずもなく。 武器のスカディは案の定射程が1〜4となっている。 ラスボスの弓だからって巧者武器よりも射程が長い。 バレンシアの弓兵かお前は ベルヴェルクほどではないが威力が高く、必殺回避が上がる効果も搭載しているが、 そんな事より最大の特徴がある。 それはこの武器の効果として自身の防陣の後衛に自分の分身を生成する能力がある。 この記事の名前の由来はここからである。 そして彼は専用のスキルとして 「攻防一体の陣」を装備しており、彼の防陣は攻陣の効果と防陣の効果両方を持つ前作覚醒のダブルをさらに凶悪にした性能になっている。 何故か竜鱗のスキルも持っており通常の武器では威力が半減されてしまう為高いダメージを与える場合は夜刀神・暗夜を使用しよう。 各種デバフや三すくみ有利は効くのでさっさと片付けたいが、高難易度では復讐、生命吸収のスキルを習得し、迂闊な攻撃が出来なくなる。 一見暗夜のラスボスとしては穴が多くあまり強くなく聞こえる。 ...がこのタクミの出てくる終章の真の強さはタクミ自身ではなく タクミに近寄らせない敵の配置である。 各種デバフ杖による妨害を仕掛ける山伏やメイド、 デバフ効果の掛かる暗器使いをはじめとして 雑魚の数が非常に多く、無限湧きもあるため時間をかけるほど状況が悪くなる。 さらにタクミは定期的に衝撃波を放ち、マップ全体に攻撃をする。 この衝撃波は竜脈で防げるが竜脈の数は限られている為注意。 余談 彼の分身芸は彼が他作品に登場した際もネタにされ、 「FEサイファ」の眷属タクミは同名カードを2枚まで出せる効果を所持していたり、 「FE無双」では覚醒奥義で分身したり、 「FEヒーローズ」で初の闇堕ち英雄兼初のラスボス英雄として眷属タクミが登場した際の大英雄戦ではしれっと増えていたり、 「スマブラSP」ではタクミのスピリッツのバトルで2体のピットが敵として出てくる等 とにかくこの分身芸がいじられている。
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オリヴィエ 覚醒の登場人物。 今作のダンサー担当で、DLCキャラなどを含めても自軍唯一の踊り子である。 各国を旅するキャラバンの踊り子。恥ずかしがりやで引っ込み思案なところがあるが(この恥ずかしがりやなところは息子のアズールにも引き継がれることになる。) その踊りは天下一品と称され、各地にファンがいるほど。 かつてとある有力者に言い寄られていたところをバジーリオに救ってもらったことがあり、彼を恩人と慕っている。 記憶力が恐ろしく良く、見ただけで振付を覚えたり、小説を1度聞いただけで覚えてしまったりする。 風の匂いに季節の変化を感じたり、星がきれいだったりするだけでほろりと涙を流したりするなど感受性が豊かな一面も見せる。 仲間として参戦するのは11章クリア後。 ユニットとしては、初期能力こそ低いものの、能力をあげやすい覚醒の仕様もあって歴代最強の踊り子になれる。 チェンジプルフを使って剣の達人滅殺流星疾風迅雷といった強力スキルを習得した後に踊り子に戻れば、 踊りでみんなを支援しつつ「恥ずかしいです~!!」といいながら敵を一刀両断し、再行動で再び支援or攻撃といった恐ろしい踊り子の完成である。 またクロムの嫁候補最後の1人である。登場が遅いのもあってくっつけるには一工夫いるので注意が必要。 支援会話CBAをすっとばしての超スピード結婚である。この場合クロムはリズから「手が早い男」のレッテルをはられることになるw 名前の元ネタは「ローランの歌」に登場する12勇士の1人オリヴィエだろうか。ローランが勇将タイプであるのに対し知将といった役回り。 ちなみにこのオリヴィエの持つ剣はオートクレール、妹の名はオードだったりと、FEに縁のある人物である。
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精霊 暁の女神終章エリア4、5に登場する敵。~ 終章エリア4の精霊はセフェランへの攻撃を代わりに受ける能力(スキル「守護」と同じような能力)、~ エリア5の精霊はアスタルテのオーラを回復する能力、と地味に厄介な存在である。~ 移動力が20も有り、マップのどこへでも移動できるのが強み。~ 固有の戦闘グラは無く必ずマップ戦闘になるが、~ 最終盤に登場して攻略上面倒(=存在感のある雑魚)なのに~ 戦闘グラすら用意されていないのは…と槍玉に挙げられる事も。~ 炎の精、風の精、雷の精の三種類存在していて、それぞれファイアーテイル、ウインドテイル、サンダーテイルで攻撃してくる。~ タイプとしては魔法扱いで炎・風・雷といかにもな雰囲気だが特効は付いていない。~ 精霊達以外では終章エリア4以降の敵はアスタルテがたまに物理全体攻撃を使うのと、~ セフェランの杖ポコしか物理攻撃が無いので、終章に挑む面子は守備よりも魔防が重要となってくる。~ 魔防の低いキャラは前述の通り高い移動力で付け狙われて滅多打ちにされてしまうだろう。
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輸送隊 紋章の謎から登場したシステムで、他作品における預かり所に相当する。 マルス自身か、彼に隣接したユニットならいつでも利用できる。 預けられるアイテムは最大で128個まで。 封印の剣および烈火の剣では、マリナスの専用クラスで預かり所の機能を持つユニット。 預けられるアイテムは最大で100個まで。 攻撃手段は一切持たないが、戦闘に参加すること自体は可能であり、 敵の攻撃を回避するシーンも見られる。 【マリナス】の項も参照されたし。 聖魔の光石では紋章と同様のシステムである。 エイリークまたはエフラムか、彼らに隣接しているユニットならいつでも利用可能。 預けられるアイテムは最大で100個まで。 蒼炎の軌跡と暁の女神では、基本的に拠点のみで利用できる預かり所と同じようなシステムに変更。 預ける事ができるアイテムは蒼炎では最大200個、暁では最大300個になった。 暁の女神第四部では、三つの部隊がバラバラに行動するが輸送隊は全部隊共通で扱われる。 そのためアイテムを満タンにしたユニットがアイテムを入手した際 輸送隊に送ると、そのアイテムを次の章すぐに別の部隊で使うことができる。 新暗黒竜、新紋章では三度紋章同様のシステムに。 いずれもマルスが輸送隊コマンドを持つ。預けられるアイテムは最大200個まで。 覚醒でもクロム及び彼に隣接、ダブルしたユニットがいつでも利用可能。 今作では輸送隊の仕様が変更され、同種のアイテムはまとめて格納されるようになった。 半端に消耗した品物を複数預けた場合自動的に最大数に統合され、あまりが一組できる仕様。 融通の利かなくなった面もあるが、その分いくらでもアイテムを預けられるようになっている。
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ロンクー 覚醒の登場人物。クラスは剣士。 本作のナバール系キャラにあたるが、加入方法はナバール系お決まりの説得ではなくイベント加入である。 CVはかつてOVAで元祖ナバールを務め、大のFEファンとしても知られる子安武人。 フェリア国西の王バジーリオの後継と目される腕利きの剣士で、非常に寡黙で冷静な性格。 出身はフェリアではなく、サイリやレンハと同じヴァルム大陸のソンシン。 幼い頃フェリアの貧民街で暮らしていた事があり、 その時に仲良くしていた女の子・ケリーが自分を庇って賊に殺害されたというトラウマがある。 そのため自分が関わると相手を不幸にするという恐れから女性一般が非常に苦手となり、 頑なに接触を拒絶するようになった。 マルスを名乗り男性として振る舞っていたルキナにあっさりと負けてしまうなど、その女性恐怖症は根深い。 しかし、支援会話は他キャラ同様に親世代女性キャラのほぼ全員とあり、支援Sにすればその相手と結婚もする。 支援会話によってはトラウマが多少なり癒えたり、受け入れる決心をしたりと前へ進む姿勢が見られる。 また、ノノのような幼い子供に対しては恐怖心を持たない様子で、ノノと支援Sにした場合、 後に登場するンンとの親子会話でロリコン疑惑を投げかけるンンの言葉に納得してしまう一面もある。 ユニットとしては技と速さに優れるいつもの剣士。間接武器を持った敵の多い覚醒では若干肩身が狭いものの、 加入直後の敵に厄介なドラゴンナイトを含む斧持ちの敵が多いため、その回避力はかなり頼りになる。 力や守備の初期値が低めで、そのまま剣士として育てると成長率にも不安が残るが、 チェンジプルフでドラゴンナイトになれば、力、守備が伸びるようになり、安定した性能に仕上がる。 子供にも技と、重要パラメータである速さが大きく伸びる点が引き継がれるため、父親としては優秀な部類に入る。
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魔道士見習い 聖魔の光石に登場するユアン専用の見習いクラス。使用武器は理魔法。~ 下級職のさらに下位という位置づけで、最大レベルは10。 レベル10の状態で次のマップに進むと自動的にクラスチェンジイベントが発生、~ 魔道士もしくはシャーマンへとCC可能。~ そこからさらに上級職の賢者、マージナイト、ドルイド、サマナーにCCできる。~ パラメータ初期値は非常に低いものの、レベルアップ回数も多く、~ ユアン自身の高い成長率もあり、エースユニットに化けることも。~ 一定の条件を満たしていると、1回目の自動クラスチェンジイベントでクラスチェンジ先の3つめの候補として魔道士見習い(通称:魔道士見習い2)が追加されている。~ こちらの見習いクラスは通常の下級職と同じ扱いとなり、~ 最大レベルは20、レベル10以上での導きの指輪使用で上級CCできる。~ この上級クラスへのCCの際、賢者に加え魔道士見習い(通称:魔道士見習い3)が追加されており、~ グラフィックは見習いクラスのままで上級クラス並みのパラメータ最大値をもち、~ 杖が使えない代わりに光魔法、闇魔法が使用可能になる。~ 魔道士見習い3のパラメータ最大値を賢者、マージナイト、ドイルド、サマナーと比べた時、~ 体格を除けば、賢者の技最大値よりも1少ない程度で、他は最高値という優遇っぷり。~ また、理、光、闇魔法3つを同時に使える唯一のユニットであり、魔法による柔軟性の高さも魅力的。~ ユアン自身の成長率の高さや、聖魔のドーピングもしやすいため、フルパラメータにすることも十分可能。~ ただし杖が使えないのは結構痛い。~ また、体格は一切上がらないため、ファイアーならば問題はないが~ それ以外の魔法を使おうとするとボディリングを使わない限り攻撃速度が落ちるのが欠点。~